防災意識を高める!
阪神淡路大震災から30年目を迎える日に合わせ、東成瀬村女性消防団による避難訓練を実施しました。連日報道されている地震情報の影響もあってか、子どもたちの注目度も高く、真剣な眼差しで参加していました。地震・火災時の正しい行動を理解している子も多く、防災意識の高まりが感じられました。
火事をみつけたら「火事だ!」と叫びながら逃げること!
服に火がついたら、ゴロゴロ転がって消すこと!
煙がいっぱいのときは、煙を吸わないように姿勢を低くして逃げること!
秋田県消防協会湯沢市雄勝郡支部様より、以上児に塗り絵、未満児に消火器ライトをいただきました。
今日は「おむすびの日」でおやつにおむすびが提供されました。阪神淡路大震災の被災者におむすびを届けたボランティアの善意とお米の大切さを伝える日で、人と人との心を結ぶ「おむすび」という意味合いもあるそうです。