自然遊びに夢中!
園では、自然のなかでのびのび遊べる環境を大事にしています。今日も園庭では、子どもたちが自ら、トマト・とんぼ・だんご虫・カエル・セミの抜け殻・砂・水・葉っぱ・蜘蛛の巣など興味関心のある遊びに触れながら、発見を楽しんでいました。保育者は、子どもの自由を尊重して見守ったり、一緒に考える姿勢を大切にしたり「やってみたい」という気持ちを許容して、自ら自然に関わり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとする子どもの育ちを支えています。
カエルを捕まえて、水の中に放したらどうなる?水に入れるか入れないか相談中の5歳児。