なるせ保育園

４・５歳児が栽培し収穫したサツマイモを、村の産業祭に出品しました。ついでに準備中の会場を少し見学させていただくと、ずらりと並ぶ村の特産品に興味津々の子どもたち。特に自分達の育てたサツマイモをみつけて嬉しそうにする子どもたちの表情から、今回の活動が満足感につながったことを実感しました。また、地域で働いている方々との交流を通して、社会性を身につけるよい機会となったことを嬉しく感じています。

産業振興課の職員に「サツマイモを育てるのは大変でしたか？」と声をかけられると「掘るのが大変でした！」と元気に受け答えをしながら交流を楽しんでいました。