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戸外遊びで心と体を育む!

今日も子どもたちは、おもいっきり体を動かしたり、自然に触れながら戸外遊びを満喫していました。シャボン玉遊び、カエルやダンゴムシ探し、砂遊び、だるまさんがころんだ、草花遊び、トマトの苗植えなど、室内に比べて情報量の多い戸外には、子どもの五感を最大限に刺激してくれる要素がたくさんあります。子どもたちの五感を刺激することで、心身の健康を促し自発性を育んでいます。

異年齢が交流しながら、砂の感触を味わっています。

年上児の遊ぶ姿をみて、模倣しながら砂の感触を味わっている1歳児さん。

「だるまさんがころんだ」で、ルールのある遊びを楽しみながら体幹を鍛えています。

いつでも自由に水分補給ができるように、麦茶を準備しています。保育者は子どもたちに、喉が渇く前に水分補給ができるよう定期的に声かけをしています。

子どもの遊びを温かく見守りながら、応答的なかかわりをし言葉の発達を促しています。

トマトの苗植え!植物に関心を寄せ「やってみたい!」という意欲的な5歳児さん。

2・3歳児の子どもたちが、器に集めたダンゴムシの動きに夢中。子どもたちの眼は動く物に敏感で興味津々です。

シロツメクサで作った腕飾りを身につけ、自然の草花の形や感触を味わっている2歳児さん。

熱中症予防に噴霧されているミストに群がる子どもたち。ホースから出るミストを浴びて、みんなでキャーキャー笑い合う場面は、暑さも吹き飛ぶ快適な空間となっています。

4歳児はテラスでシャボン玉遊びを楽しみました。「見ててね!ゆっくり吹くとシャボン玉が大きくなるよ」とやってみせる子もおりました。シャボン玉遊びを通して思考力の芽生えを育んでいます。