合言葉は「いかのおすし」
横手警察署から2名の職員をお招きして、防犯訓練を実施しました。不審者対応や避難の仕方を確認した後、「いかのおすし」についてわかりやすく説明していただきました。警察官のお話は絶大な効果があり、お話を聞く子ども達の集中力の高さはいつも以上。子ども達の感想発表では「いかのおすしを守りたいです」「大声で助けてを言います」という声が聞かれ、防犯意識の高まりが感じられました。









知らない人に声をかけられた場合を想定した模擬訓練を行いました。「おもちゃあげるから」という甘い言葉に、戸惑いながらも立ち止まり、、行かない選択をする子どもたち。その真剣な表情からは、自分を守ることを一生懸命考えるという成長した姿がみられました。小さな心の中で、大切な判断力が育っています。






大きな声で「助けて~」の練習

職員一人一人が役割を意識し、子どもたちの安全を最優先に行動できるよう、万が一の事態に備え、刺股の正しい使い方を確認しました。

不審者対応を想定し、護身の基本を学びました。距離を保ち、相手を刺激せず、職員同士が連携することの重要性を確認する実践的な訓練となりました。










