なるせ保育園

４・５歳児が成瀬ダムを見学してきました。建設現場にある「KAJIMA DX LABO」で 、タブレット端末を操作しながら、ジオラマやパネルに組み込まれたARを通じての体感を楽しみました。また、展望デッキでは、実際の位置に成瀬ダムの完成形が映っているタブレットを覗いて、目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした。目の前を重機が通り過ぎると、歓声を上げたり手を振ったりと子どもたちのテンションもマックス状態で、存分にダム見学を堪能する子どもたちでした。この活動では、成瀬ダムの存在を知り興味関心を広げ、ダムで働く人々とのかかわりを通して社会性を育むことをねらいとしています。