にこにこランチデー!
朝からお家の人が作ったお弁当を大事そうに抱え、早く食べたくて仕方ない様子の子どもたち。待ちに待ったランチタイムでは、「先生、見て!」の声が続々。お弁当を食べるのがもったいないといった表情で少しずつ食べ進め、最後まで嬉しそうに食べ続ける姿から、愛情弁当のすごさを実感しました。











登園時、お弁当を大事そうに抱えてきた5歳児女の子とお母さんに、「昨日からお弁当楽しみにしていたもんね~。作るお母さんは大変でしょうけれど・・・」と声をかけたら、なんとそのお母さんから「月1くらいは・・・」という寛容なお返事が返ってきました。お母さんの愛情と優しさが溢れる言葉に、朝から感動してしまいました。


空のお弁当を片付けながら「全部食べた!これでママ喜んでくれる」とつぶやいている子どもがおり、おうちの方の気持ちを想って食べきろうとする姿が、とても温かくて素敵でした。お弁当が愛情いっぱいなのを、ちゃんと感じ取っている証拠ですね。
