その後の「ごどごど虫」
園に「ごどごど虫」がやってきてから20日余りが過ぎました。子どもたちは時折「ごどごど虫」の成長が気になるようで、「どこにいるの?どうなっているの?見せて!」という声が囁かれるようになりました。そこで再び子どもたちの前に登場させてみると、2回目ということもあり慣れてきたのか「かわいい」「わ~大きくなってる」と愛着を示す子や、図鑑を指さして比較しながら観察する子もおり、カブトムシへの興味関心を深める機会となりました。
黒いコロコロした物体が「うんち」だったことを知ると、さらに興味を示す子どもたちでした。
今後も幼虫の過ごしやすい環境を保ちながら、子どもたちとの観察を継続していきます。