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新しい命の誕生!

園で飼育されていた13匹のカブトムシが、寿命を迎え残り3匹となってしまいました。成虫の寿命は野生で1~2ヶ月程度、飼育下で丁寧に育てると2~3ヶ月といわれています。園のカブトムシは7月に成虫になっているので天寿を全うしたということになります。今日は園で飼育していたカブトムシの仲間から新しい命の誕生を発見しました。子どもたちは4月に初めて幼虫を目にしたときとはまた一つ違った表情で、生命の不思議さを感じ取っているかのようでした。これまでカブトムシを飼育した経験から「オスかな?メスかな?」と来年の夏に期待する昆虫博士たちの声に、大きな成長を感じました。