なるせ保育園

青空の下、のびのび走ったり、虫探しをしたり、木の実を拾ったりして遊びました。走りっこでは「まだ、走りたい！」と意欲を見せる子も多くみられました。

「どういうふうにしたら速く走られるかな？」という保育者の声がけに、思い思いにポーズを決める２歳児さん。

４・５歳児はリレーのコースについて相談し合う場面がありました。最初から大きい円にするのか、それとも小さい円にして少しずつ大きくしていくかについて話し合った結果、たくさん走りたいから最初から大きい円がいいという結論に至りました。子どもたちの意気込みが感じられるシーンでもありました。今後も子どもたちが主体的に活動できるような環境を大切にしながら、運動会活動を進めていきます。

木の幹から出ている樹液を発見して、触れたり絞り出したり匂いをかんだりしながら観察しています。「蜂は樹液を吸いにくるよ」とみんなに教える昆虫博士もいました。

桜の木から落ちた実桜をたくさん拾っては友だち同士で見せ合ったり、「アリさんに食べさせてみる！」とアリが食べるかどうか試して遊ぶ好奇心旺盛な子もおりました。

11時にJアラートの訓練放送が流れると、子どもたちは近くの保育者のもとに集合。