園長先生の「今日は何の日?」
今日は「胃腸の日」です。エプロンシアターと絵本で胃腸に関するお話を楽しみました。この活動を通して興味関心を広げ、やる気と主体性を育むことをねらいとしています。(対象3歳児以上)
エプロンシアター「なんでも食べる元気なまあちゃん」では、胃は食べ物をどろどろに溶かす役割、小腸は栄養を吸い取る役割、大腸は水分を吸い取ってうんちを作る役割があることを覚えました。また、バナナうんちが出せるよう、好き嫌いしないで何でも食べることの大切さを感じ取る機会にもなりました。
小腸が5メートルもあることを知った子ども達は、目を丸くしながら驚きを隠せない表情で興味関心を寄せていました。
「今日は何の日?」で使用される絵本は、児童館の図書担当職員の方が、図書館にある絵本の中から、毎月テーマに沿ってよりすぐりの10冊を選書してくださっており、大いに役立っています。